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Languiseは無料でどこまで使える?有料プランとの違いを解説

「Languise、気になるけどいきなり課金は怖い」「無料で“仕事に使えるレベル”まで試せる?」
――本記事では、無料でできること/できないことを実務目線で整理し、有料プランに上げるべき判断基準まで落とし込みます。

先に結論:
無料は「精度・UI・相性の確認」には十分。ただし回数・文字数・ファイル周りがすぐにボトルネックになります。
PDF/Word/PPTの翻訳・要約を月に数回でも業務で回すなら、基本的に有料プラン前提で考えるのが合理的です。

※重要(不確実性の明記):料金・回数上限・無料トライアル条件は改定されることがあります。
本記事は2025年12月26日時点で、公式情報と比較サイト掲載情報を突合して整理しています。
最終判断は、申込画面(公式)で必ずご確認ください。


目次

今すぐ無料で試す

まずは無料であなたの業務文書(差し支えない範囲のテキスト/ダミー文書)で相性を確認してみましょう。


無料でどこまで使える?(できること/できないこと)

無料で「できること」

  • テキスト翻訳:Freeでは1日10回まで(ただし50文字以下は回数無制限)という記載があります。短文の確認用途なら回せます。
  • 文章品質の確認:訳文の癖(直訳寄り/意訳寄り、専門用語の扱い、敬体・常体の安定性)を、無料で把握できます。
  • セキュリティ前提の確認:公式のセキュリティ説明では、TLS暗号化、処理後データの削除、OpenAI側も不正監視目的の一時保存後に30日以内削除・学習利用なし等が記載されています(ただし社内規程上の可否は別問題です)。

無料だと「厳しい(=実務で詰まりやすい)」ポイント

  • 月間の利用回数が少ない:比較情報ではFreeは月3回という掲載が一般的です。月末に「今月もう使えない」が起きやすい。
  • インポート文字数の上限:Freeは1,000文字上限の掲載があり、長文(メールのスレッド、議事録、仕様書)で不便になりがちです。
  • ファイル運用の天井:Freeはアップロード上限5MBの掲載があり、画像・図表入りPDFはすぐ超えます。
  • プレビュー質問(文書を見ながらAIに質問する機能)が使えない:公式の機能表でFreeは「Unusable」、有料は「Not consumption」と記載があります。文書理解を“作業として”回す人ほど差が出ます。

実務での使い分け目安:
無料は「単語・短文の翻訳」「翻訳品質の当たり外れ確認」「UIが自分に合うか」に寄せる。
一方、PDF/Word/PPTを毎週触るなら、有料の費用対効果が出やすい領域です(後述)。


無料 vs 有料:違いが出る“3つのポイント”

①「回数が消費される作業」が変わる

公式の機能表では、プランによって「Consumption(回数消費)」か「Not consumption(消費なし)」が分かれています。ざっくり言うと、次の傾向です。

  • Free:テキスト翻訳は日次回数制限。校正・要約・ファイル系は回数消費になりやすい。
  • Basic:テキスト翻訳は消費なし。テキスト校正・要約は回数消費の扱い。
  • Pro/Pro Max:テキスト翻訳・校正・要約が消費なし(=テキスト業務が多い人ほど効く)。
  • ファイル翻訳/ファイル要約/ファイル校正:プランを問わず「Consumption」表記で、ファイル処理は“回数枠”の中心になりやすい。

②「文字数・ファイルサイズ」が実務の足かせになるか

無料で試して「精度は良い」と分かっても、文字数・容量制限で運用に乗らないケースが多いです(画像入りPDF、表が多いWord、図解の多いPowerPointなど)。

③「プレビュー質問」が使えるかで、文書理解の速度が変わる

公式説明では、翻訳前後を並べて見ながら内容について質問できる“読解支援”を特徴としており、有料だとここが使えます。契約書・論文・仕様書のような“読むのが仕事”の人ほど差が出ます。


プラン比較(料金・回数・制限)

料金・回数・制限は、複数の比較情報で概ね次のように掲載されています(改定の可能性があるため、最終は公式で確認してください)。

プラン月額(目安)毎月の利用回数(目安)インポート文字数アップロード上限向いている人
Free¥03回1,000文字5MBまず品質確認だけしたい/月に数回しか触らない
Basic¥1,20015回無制限10MBたまにファイル翻訳する/小規模の業務利用
Pro¥3,60050回無制限20MBテキスト校正・要約も頻繁/週次で資料を回す
Pro Max¥7,500120回無制限30MB大量のPDF/Word/PPTを処理/部門利用の前段

補足(不確実性):「利用回数」の内訳(ファイル翻訳だけ何回か/ファイル処理全体で何回か等)は、掲載媒体によって表記が異なることがあります。実務では、あなたが使う作業(ファイル翻訳・ファイル要約・テキスト要約等)が“消費対象か”を優先して確認してください。

このタイミングでのおすすめ:
迷うなら、まずFreeで「精度とUI」を確認 → 次に(無料トライアルが表示されるなら)Proを短期で試す、が合理的です。
無料トライアルの有無は比較サイトでも掲載がありますが、期間・条件は変動し得るため申込画面でご確認ください。


実務で失敗しないプランの選び方

判断基準①:月に「ファイル処理」を何回するか

最初に数えるべきは、文字数ではなく「ファイル処理の回数」です。理由はシンプルで、PDF/Word/PPTの処理は、業務だと1回あたりのインパクトが大きく、かつ回数枠を消費しやすいからです。

  • 月1〜3回:Freeで足りる可能性あり(ただし5MBや1,000文字がネックになり得る)。
  • 月4〜15回:Basicが現実的。運用するならここが“最低ライン”。
  • 月16回以上:Pro以上を検討(テキスト要約・校正が多いほどProの旨味が出ます)。

判断基準②:テキストの「要約・校正」をどれだけ回すか

公式の機能表では、Basicはテキスト要約・校正が回数消費になり、Pro以上は消費なしの扱いです。ファイルよりテキスト業務が多い人ほど、Proへのアップが効きます。

判断基準③:「プレビュー質問」が必要か

契約書・論文・仕様書は、翻訳よりも“読み解いて要点を抜く”が本番です。プレビュー質問が使えるかどうかで、作業時間が変わります。


無料で試すなら:実務的な「テスト手順」

  1. テキスト翻訳:あなたの業務で頻出する段落を1つ入れる(社外秘は避ける)。
    → 固有名詞、数値・単位、敬語、箇条書きの階層が崩れないか確認。
  2. 要約:同じ段落を要約し、「抜ける情報」を確認。
    → 要約は便利な反面、重要な条件が落ちることがあります(後述のリスク参照)。
  3. 校正:自分の文章(日本語/英語)を入れ、読みやすさ・語調の安定性を見る。
  4. (可能なら)ファイル処理:5MB未満の短いPDFを試し、レイアウト保持と処理速度を見る。

ここまでで「精度は使える」と判断できたら、次は回数と容量でプランを決めるだけです。


デメリット/リスク

1) 回数制限が“運用の詰まり”になり得る

最初は無料で足りても、実務は「急な翻訳」「締切前の差し替え」が発生します。月3回だと、運用を組めずに結局別ツールへ逃げることがあります。

2) AI翻訳・要約は、誤りがゼロにはならない

専門文書ほど、誤訳(特に否定・条件・数値)が致命傷になります。運用上は「最終責任は人間」「重要箇所は原文に当たる」をルール化してください。

3) 情報管理ポリシーに抵触する可能性

公式のセキュリティ説明では、処理後データの削除、OpenAI側も30日以内削除・学習利用なし等が記載されています。

一方で、企業によっては「外部AIへの送信自体を禁止」「30日保持でも不可」など規程が異なります。導入前に社内ルール(機密区分・委託先規程)を確認してください。

4) 料金は税抜表示で、消費税の取り扱いが独特

公式のプランページには「表示価格は税抜」「Languiseは日本の消費税を徴収しない」旨の記載があります。経理処理が必要な場合は注意してください。


よくある質問

Q. 無料だけで“仕事として”回せますか?

A. 単発・短文中心なら可能性はあります。ただ、比較情報ではFreeは月3回・1,000文字・5MBなどの制限が掲載されており、ファイル運用が入ると詰まりやすいです。

Q. 有料にするなら、まずはどれ?

A. 迷うならBasicが最低ラインになりやすいです。
ただし、あなたの業務が「テキスト要約・校正を何度も回す」タイプなら、公式の機能表上はProの方が“消費なし”領域が広く、ストレスが減ります。

Q. セキュリティは大丈夫?

A. 公式にはTLS暗号化、処理データの削除、OpenAI側も30日以内削除・学習利用なし等の説明があります。

ただし最終的な可否は、あなた(あなたの会社)の情報管理ポリシー次第です。社内規程で禁止されている文書は投入しないでください。


まとめ:無料で確認→有料で運用、が最短で失敗しない

  • 無料は「精度・UI・相性の確認」に十分。
  • ただし実務では、回数・文字数・ファイル容量がすぐボトルネックになりやすい。
  • PDF/Word/PPTを扱うなら、運用前提でプラン設計(回数見積り)をするのが合理的。

まず無料で自分の用途で使えるかを確認し、回数と容量が足りないと感じたらプランを上げてみましょう。

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