noteやBrainでコンテンツ販売・情報発信をするなら、「表紙(サムネイル)」の出来が売上を左右すると言っても過言ではありません。
同じ内容の記事でも、
- パッと見で「読みたい」「買いたい」と思わせる表紙
- なんとなくスルーされる表紙
では、クリック数・売上・拡散力に大きな差が出ます。
この記事では、「Canva note brain」で情報を探している方向けに、
- note/Brainの表紙に最適な画像サイズ・比率
- Canvaでnote表紙を作る具体的な手順
- CanvaでBrain(ブレイン)サムネイルを作る手順
- 売れる見た目に共通するデザイン戦略
- 量産しやすいテンプレート設計のコツ
を、初心者でも真似できるレベルで体系的に解説します。
1. noteとBrainの「表紙」はなぜ重要か?
1-1. noteの表紙(見出し画像)の役割
noteでは、記事の「見出し画像(ヘッダー)」が、
- noteアプリ/Webのタイムライン
- 記事一覧やマガジン一覧
- XやFacebookなどSNSシェア時のOGP画像
として使われます。つまり読者が最初に目にする「顔」です。
note公式ヘルプでは、記事の見出し画像の推奨サイズとして
1280×670px(比率 1.91:1)が案内されています。:contentReference[oaicite:1]{index=1}
1-2. Brainの表紙(サムネイル)の役割
Brainは「知識・ノウハウを販売するプラットフォーム」で、コンテンツ販売ページのサムネイル画像がそのまま表紙になります。
公式ドキュメントで細かい指定は少ないものの、実務の現場では1280×670pxの横長画像が事実上の標準になっています。
(Brain用サムネイル制作サービスやテンプレートでも、多くが1280×670pxを採用):contentReference[oaicite:2]{index=2}
また、note/Brainともに、SNSシェアではOGP画像として扱われるため、OGP標準である1200×630px(1.91:1)と近い比率にしておくと崩れにくくなります。
2. note/Brainの推奨サイズと比率を整理する
| 用途 | 推奨サイズ | 比率 | ポイント |
|---|---|---|---|
| note記事の見出し画像(表紙) | 1280 × 670px | 約1.91 : 1 | note公式推奨サイズ。タイムラインやOGP表示もこの比率。:contentReference[oaicite:4]{index=4} |
| noteマガジン/クリエイターページのヘッダー | 1280 × 670px(推奨:1920 × 1006px) | 約1.91 : 1 | 中央の帯状エリアだけが表示されるので文字位置に注意。:contentReference[oaicite:5]{index=5} |
| Brainコンテンツの表紙(サムネイル) | 1280 × 670px | 約1.91 : 1 | 各種制作サービスやテンプレで標準化されているサイズ。:contentReference[oaicite:6]{index=6} |
| 共通OGP画像(SNSシェア用) | 1200 × 630px | 1.91 : 1 | 主要SNS共通の“無難な”推奨サイズ。 |
結論として、noteとBrainの表紙は「横長・1.91:1」で揃えるのがもっとも安全です。
Canva内では「note記事見出し画像」テンプレートがすでに1280×670pxで用意されているため、これをベースにするとラクです。:contentReference[oaicite:8]{index=8}
3. Canvaでnoteの表紙を作る手順
3-1. Canva × note 公式テンプレートから作る
noteとCanvaは公式に連携しており、note専用サイズの見出し画像テンプレートが多数用意されています。:contentReference[oaicite:9]{index=9}
- ブラウザでCanvaにログイン。
- ホーム画面の検索バーに「note」と入力。
- 「note記事見出し画像」テンプレートをクリック。
- 気に入ったデザインを1つ選び、「このテンプレートをカスタマイズ」を押す。
- 以下の要素を自分のnoteに合わせて差し替える。
- 記事タイトル(or タイトルを短くしたコピー)
- キャッチコピー・サブタイトル
- 写真・イラスト(テーマに合うもの)
- 著者名/アイコン/ロゴ
- 右上の「共有 → ダウンロード」からPNGまたはJPGで保存。
- noteの投稿画面で「見出し画像」からアップロードすれば完了。
3-2. note側からCanvaを起動して表紙を作る方法
noteのヘルプによると、見出し画像・マガジン・プロフィールなどの画像登録画面から
「Canvaで画像を作る」ボタンで直接Canva編集画面を開き、そのまま見出し画像として使える機能も用意されています。:contentReference[oaicite:10]{index=10}
この方法なら、
- サイズを調べる手間
- 画像を書き出して再アップロードする手間
が減り、noteの管理画面内で完結できます。
4. CanvaでBrainの表紙(サムネイル)を作る手順
4-1. カスタムサイズでキャンバスを作成
- Canvaにログイン。
- 右上の「デザインを作成」をクリック。
- 「カスタムサイズ」を選択。
- 幅:1280、高さ:670、単位:pxを入力し、新規デザインを作成。
これで、note/Brain兼用で使える横長キャンバスが用意でき、1枚作っておけば両方のプラットフォームに流用しやすくなります。:contentReference[oaicite:11]{index=11}
4-2. サムネイル用のレイアウトを決める
Brainで「売れるサムネイル」を研究したテンプレートやノウハウでは、
- 左:人物やイラスト
- 右:大きなテキスト(タイトル+ベネフィット)
といった左右2カラム構成がよく使われています。:contentReference[oaicite:12]{index=12}
Canva上でも、
- 写真やイラストを片側に寄せる
- 反対側にタイトルとサブコピーを縦方向に配置
- 下部に価格・実績などのバッジを小さく入れる
といった形を「自分の基本型」として作っておくと、後はテキストを差し替えるだけで量産できます。
4-3. noteとBrainで共通の表紙を使う場合の注意点
- キービジュアルやタイトル部分は中央〜やや上寄せに配置
→ noteのタイムライン表示でも、Brainの商品一覧でも崩れにくい - 上下左右10%程度は「余白ゾーン」として重要なテキストを置かない
- 文字量はタイトル+短い補足程度に絞る(スマホで潰れないように)
5. 売れる見た目の共通ルール:note/Brain共通
5-1. 「誰向け」「何が手に入るか」を一瞬で伝える
noteもBrainも、タイムラインや一覧で数多くの表紙が並ぶ中から「1枚だけ」選ばれる戦いです。
- ターゲット:例)「副業初心者向け」「Webライター向け」
- ベネフィット:例)「最初の1万円を最短で稼ぐ手順」
この2つをタイトルかサブタイトルに必ず含めましょう。
例:
- 悪い例:
「note戦略大全」→ パッと見では何かわからない - 良い例:
「副業初心者がnoteで月1万円を目指すロードマップ」
5-2. 権威性・実績は「ワンポイント」で入れる
Brainは特に「実績」が重視されがちですが、表紙に詰め込みすぎると逆効果です。
- 「累計◯◯部販売」「noteフォロワー◯◯人」など1つだけを小さくバッジ化
- ごちゃごちゃした数字は本文やセールス文に回す
5-3. 色は3色まで、フォントは2〜3種類まで
note/Brain向けサムネイルテンプレートやデザイン解説でも、
- ベースカラー
- メインカラー
- アクセントカラー
の3色構成が基準とされています。:contentReference[oaicite:13]{index=13}
- フォントは「見出し用」「補足用」「ロゴ用」で最大3種類
- 見出しは太めのゴシック系、日本語は可読性重視
5-4. 背景と文字のコントラストを最大化する
スマホの小さな画面で見ても読めるように、
- 暗い背景 × 白文字
- 明るい背景 × 黒文字
- 写真の上に半透明の長方形を敷いて文字を乗せる
といったコントラスト強めの設計を徹底しましょう。
6. note向けデザイン vs Brain向けデザインの違い
6-1. note向け:共感・世界観を重視
noteの多くは、
- 読み物・エッセイ・ストーリー
- クリエイターの世界観・日常・価値観
といった「共感・物語」ベースのコンテンツが多い傾向にあります。
そのため、noteの表紙デザインでは、
- 写真やイラストで世界観を出す
- タイポグラフィを活かしたシンプルなデザイン
- 柔らかい色・余白多めのレイアウト
が相性が良いです。Canva公式のnote向けテンプレも、こうした「おしゃれで落ち着いた」テイストが多く用意されています。:contentReference[oaicite:14]{index=14}
6-2. Brain向け:価値訴求と信頼感を重視
Brainは「有料コンテンツ販売プラットフォーム」であり、
- 価格
- 実績
- 再現性のあるノウハウかどうか
といった「投資対効果」をユーザーがシビアに見ています。:contentReference[oaicite:15]{index=15}
そのためBrain向け表紙では、
- タイトルで具体的な成果・変化を伝える
- 実績や実用性が伝わるキーワードを入れる(例:
「テンプレ付き」「完全ロードマップ」「チェックリスト」など) - 配色はコントラスト強めで、「権威感」「信頼感」が出るように
といった方向性で作るのが効果的です。
7. Canvaで「売れる表紙」をテンプレート化する手順
7-1. まず1枚、「理想のnote/Brain表紙」を作る
いきなり全部自動化しようとせず、まずは次の要素を満たす1枚の完成形を作ります。
- サイズ:1280×670px
- レイアウト:左右2カラム or 中央寄せ
- 色:ブランドカラー3色以内
- フォント:3種類以内
- ロゴ・サイト名・著者名の位置を固定
7-2. Canva上で「ブランドキット」を設定(Proなら)
- ブランドカラー(ベース/メイン/アクセント)
- ブランドフォント(見出し/本文)
- ロゴやアイコン画像
をCanvaのブランドキットに登録しておくと、
新しい表紙を作るたびにワンクリックで同じ世界観を適用できます。:contentReference[oaicite:16]{index=16}
7-3. ページ複製→タイトルと写真だけ差し替える
- ベース表紙のページを、記事・教材の本数分だけ複製。
- それぞれに対応するタイトル・サブコピーを流し込む。
- 背景写真やイラストだけ少しずつ変えて差別化。
- 最後に「全ページ」をPNG/JPGでダウンロードする。
この運用まで持っていくと、note/Brainの新作を出すたびに迷わず表紙が作れるようになります。
8. まとめ|Canvaでnote/Brainの「売れる表紙」の型を作ろう
本記事では、Canvaでnote/Brainの表紙を作る方法を、
- note/Brainそれぞれの役割と推奨サイズ(1280×670px/1.91:1)
- Canvaのnote専用テンプレート&note側からのCanva起動
- Brain向けサムネイルのレイアウト・テキスト設計
- 売れる見た目に共通するデザイン戦略(ターゲット・ベネフィット・実績)
- テンプレ化して量産するための具体的なワークフロー
という流れで整理しました。
今日からできる3ステップをまとめると、
- Canvaで1280×670pxのキャンバス or 「note記事見出し画像」テンプレを1つ開く。
- あなたのnote/Brain商品の中で「これが一番の看板商品」という1つを選び、
そのための「理想の1枚」を時間をかけて作る。 - その1枚をテンプレとして複製し、タイトル・写真だけ差し替えてシリーズ化する。
noteで世界観・ストーリーを伝え、Brainで本格的なノウハウを販売する――。
その入口となる「表紙」づくりをCanvaで仕組み化して、
コンテンツの中身づくりに、より多くの時間を使えるようにしていきましょう。
